先日、「学生が勉強で挫折しないための方法」をtweetしました。
今日は、その内容を詳しく説明しますね!
勉強で挫折しない学生には「4つの特徴」があります。
① 継続できる環境整備
② 修正できる時間管理
③ 科目への興味、関心
④ 仲間との建設的議論
あなたも試験勉強に追われる日々を過ごしているかも…
しかし、今日からその日々とはおさらば!
この記事を読んで実行したら、明るい未来が待ってるよ!
① 継続できる環境整備
日々の予習や復習、あるいは定期試験勉強をするにしても、
やはり大切なのは、勉強を継続できるための「環境」なんだよね!
やりたいけど、デスクがちらかっていてできない…
そもそも何がどこにあるのかがわからない…
誘惑の「スマホ」が手の届くところにある…etc
思いつくことはたくさんあるんじゃないかな!
でも大丈夫!これらのネガティブ要素を取り除くことから
あなたの「継続できる環境」を整備してみようよ!
きっとなかなか難しいと考える人もいると思うので、
こんな方法も教えちゃおう!
学校の図書館って結構人がまばらで勉強最適環境じゃないかな!
と言うことで、放課後の時間を1~2時間利用することを提案!
その日あった科目を10~15分、4科目であれば40~60分でOK!
やってみてよ!きっと習慣化できるよ!
② 修正できる時間管理
時間管理は、なかなか苦手だっていう学生は多いよ!
でも、考えてみてよ!
あなたは、朝起きて、少なくとも始業チャイムが鳴る前には
必ず教室の自分のデスクに腰かけてるんじゃないかな!
だから、管理はできるんだよ!
難しいのは、特定の個人でプランしなくちゃいけない案件!
例えば、日々の予習・復習とか、定期試験とか…
でも、まずは自分なりのプランを立ててみよう!
実行するのが簡単なものから作ってやり始めると
案外、やり続けることができる自分に出会えるよ!
出会えたと思ったら、2週間目くらいになんとなく途切れる…
そんなときには、思い切って時間管理を修正してみよう!
新たな気持ちでリスタートできるよ!
③ 科目への興味、関心
こういうと失礼だけど、勉強には興味や関心がないあなたでも
子どものころは、何かに興味や関心があったはず!
例えば、A先生の社会科は毎回わくわくしてたとか、
B先生の数学は理解できなかったけど、数式が美しかったとか、
C先生みたいに英語を流暢にしゃべれることに憧れたとか…
今からでも遅くないので、気になる“何か”を特定してみよう!
例えば、D先生はなんとなく親近感が持てるとか、
E先生はやさしいとか、F先生の話しは簡単で聞きやすいとか…
勉強って実はそんな些細な面から興味・関心に変化するよ!
だから、今日はまず、そんな些細なことを考えてみよう!
きっと、新たな発見が、あなたの興味・関心に変わるよ!
④ 仲間との建設的議論
ある意味、仲間との時間、これが一番大事かも知れないな!
自分一人で勉強してても、わかったのか、わからないのか…?
でも、仲間と一緒に勉強してると、確認できるよね!
もちろん、聞いてばかりだと悪いので、あなたも得意分野で
仲間に教えてあげることも必要!これって、アウトプット!
インプットしたことをアウトプットするのに、“誰か”が必要!
それが、気の置けない“仲間たち”なんだ!
仲良しこよしの時間を過ごすのもいいけど、
時には、批判的吟味からの建設的意見の交換も必要だよ!
まあ、疑問を持つことから始めて、自分の意見を作り、
それを情報開示して、相手の意見を聞く…そんな繰り返しが、
あなたと仲間たちの勉強の“質”をぐ~んと上げてくれる!
わいわいやりながらも、時には建設的議論に持ちこみ、
みんなでレベルアップできれば、これって最高じゃない!
今回は、「勉強で挫折しないための方法」について書いてみたけど、
あなたにとってどうだったかな?
有益な情報となるように今後も書いていきますので、
よろしくお願いします☆彡
今日も最後まで読んでいただき有り難うございました。