No Code Challenge-そうだオンライン・スクールを作ろう☆彡[09] teachableの画面を日本語化してみよう!

少し時間が空きました…台風対策や仕事の都合ということでなおざりになっていました!今日から再開しますので、またご贔屓によろしくお願いします。

と言うことで、6日前までには、以下のことができるようになっていますよね!

Siteの「Theme」の変更ができるようになりました。
・teachableのスクールホームページを編集
ができるようになりました。

特に、「Pages ページ」を使って主要ページの背景などを変更・編集したのは、PAGE TITLEの以下の3つです。

・Homepage(ホームページ)
・Privacy Policy(ページURL)

・Terms of Use(利用規約)

さて、今日は「teachableの画面の日本語化」について説明・解説していきますね!

実は、teachableは「完全日本語対応」ではありません。基本はもちろん「英語」です!
ですから、これまでの説明では「Google翻訳」を利用して、その都度翻訳しながら解説してきました。

なかなか日本人の僕たちを悩ませる「英語」との格闘ですが、僕がそれらを引き受けて、日本語化した解説をみなさんの元に届けることで、この「teachable」の機能を使用する日本人が増えるといいなぁという考えで地道にやっています。

特に、初学者な僕ができることであれば、ほとんどのみなさんが簡単にできるという仮説を立ててトライしているところです。

そんな中、これらの苦しみ(笑)を和らげる機能があります。ここでは、そのことを紹介・解説します。

1.カスタムテキストの変更

1-1. teachableによる説明

この記事では、スクールに表示されるボタン、ナビゲーションリンク、通知などのデフォルトのテキストを変更する方法について説明します。既定のテキストをカスタマイズすると、スクールの所有者はスクールをパーソナライズしたり、スクールを別の言語に翻訳したりできます。(サイトをGoogle翻訳、一部修正)

1-2. カスタムテキストの選択

まずは「Dashboard ダッシュボード」の「Site」から「Custom Text カスタムテキスト」を選択し、クリックします!

管理画面やプレビューで表示されるスクールページ、カリキュラムページなどは、「英語」で構築されているので、それらを少しでも「日本語」に変えようというのが、この「Customer Text」の主旨で、この機能を使用して「変換」していきます。

画面をスクロールしてもらえるとわかりますが、相当たくさんの語群があります。
有り難い機能ですが、ちょっと多すぎるので「Wow!!!」ですが、まあ頑張って作業していきましょう!

まずは、赤枠の「Learn more about custom text in the Teachable Knowledge Base.」をクリックして、ここで何ができるのかを確認してみましょう。

なかなか読むのが大変なので、ちょっと「翻訳」してみましょう!

この第1章の最初に紹介した文章が出てきます(上述参照)

要するに「デフォルトで設定されているテキストを変更する方法について説明」してあるということです。
そして、「規定テキストをカスタマイズすればスクールの所有者(ここでは僕になります)はスクールをパーソナライズ(個人化する)したり、別の言語に翻訳すること」ができます。ここでは、難解な「英語」から開放されるために「日本語」に翻訳しておこうということになります。

この部分の「英語」を「日本語」に翻訳していこうという作業になります。

1-3. ちょっとまとめ

スクールに表示されるデフォルトのテキストを変更するには、次の手順を実行します。

① Teachableスクールにログインします。
② 管理サイドバーから[ Site サイト]を選択します
[ Custom Text カスタムテキスト]を選択します。
現在の(CURRENT)フィールドに必要なテキストを入力します。
保存(Save)をクリックします

Headerで「KEY」「DEFAULT」「CURRENT」があります。
KEYはHeaderに必要な項目があり、それに対して初期値(DEFAULT)は図のように設定されています。
ここでは、英語をカスタマイズしてもいいし、他言語に翻訳してもいいですということのようです。

スクロールして眺めてもらえればわかりますが、各セクション(Header、Footer、Checkout、等)ごとにCURRENT(現在地)を翻訳してSave(保存)することでやり抜くことが可能です。
また、DEFAULTに戻したければ、コピーしてCURRENTに貼り付ければ完成です。このやり方をすれば、やり抜くことができ、これが「Custom Text」という機能です。
ちなみに、セクション項目は以下のようなものがあります。

1-4. カスタムテキストセクション

  • ヘッダーナビゲーションバー、ログインボタン、登録ボタンなど、学校の上部に表示されるテキスト。
  • フッター -学校の下部に表示されるテキスト。連絡先リンクや著作権情報を含みます。
  • チェックアウト -チェックアウトページに表示されるテキストで、支払い情報の入力、クーポンコードの追加などを行います。
  • コース -コースディレクトリとコース販売ページに表示されるテキスト。
  • 講義講義に表示されるテキスト。 
  • コメント -に表示されるテキスト講義のコメント欄や、あなたの中に学校の管理者
  • 共通コース登録ボタン、利用規約、プライバシーポリシーなど、学校全体のさまざまな領域に表示されるテキスト。
  • ホームページ – 学校のホームページに表示されるテキスト。
  • エラーページ -404が見つからないページ、未公開の講義、禁止されているアクション、およびその他のエラーのメッセージに表示されるテキスト。
  • アカウント -ユーザーが学校で新しいアカウントにサインアップしたとき、既存のアカウントにログインしたとき、またはパスワードをリセットしたときに表示されるテキスト。
  • Teachable Account Convert Modal-生徒が学校のアカウントをmyTeachableアカウントに変換するように求められたときに表示されるモーダルに表示されるテキスト。
  • サブスクリプションの管理 -学生がコースのサブスクリプションを管理またはキャンセルしたときに表示されるテキスト。
  • クレジットカード -学生が登録済みのカード管理、更新、または削除したときに表示されるテキスト。
  • プロファイルの編集 -学生がプロファイルを更新したり、メールアドレスを確認したり、myTeachableアカウントを使用したりしたときに表示されるテキスト。
  • メール -Teachable学校から送信されるメールに表示されるテキスト。パスワードのリセット、購入、登録のメールが含まれます。
  • メールの領収書 – 学生がコースを購入したときに自動的に送信されるメールの領収書に表示されるテキスト。
  • メールの件名メールの件名に表示されるテキスト。
  • 確認 -生徒に送信される確認メールに表示されるテキスト。
  • パスワード -パスワードの変更に関するメッセージに表示されるテキスト。
  • 失敗 -ユーザーが不正確な認証情報でログインしたり、ログイン前に電子メールアドレスの確認に失敗したりなど、失敗したアクションを試みたときに表示されるテキスト。
  • 登録 -アカウントの登録、更新された詳細、キャンセルされたアカウントに関連するメッセージに表示されるテキスト。
  • カード不承認の理由 – カードが不承認になったときにチェックアウトページのメッセージに表示されるテキスト。
  • セッション -サインインまたはサインアウトに成功したユーザーへのメッセージに表示されるテキスト。
  • クイズ講義クイズに表示されるメッセージに表示されるテキスト。
  • ブログ -あなたのヘッダーのリンクに表示されるテキストのブログ(有効な場合)。

2.変更の実際:CURRENTを変更する!

それでは「Header」をやってみましょう!。

ちなみに、Headerは以下の画面の黄色枠の部分です↓

黄色枠内は以下の通り↓
「Admin(管理者)」
「My Cources(私のコース・マイコース)」
「All Cources(すべてのコース)」

そこで、先ほどの赤枠内のCustom Text の CURRENT を変更してみました。

必ず「Save(保存)」をクリックしましょう。
そうすると、以下のようにページ内の「Admin」が「管理者」に変更になりました!

このようなやり方で、どんどん「英語」を「日本語」に変えていきましょう!

なかなか変更できても使用していく中でフィットしていない「日本語」が出てくることが」あると思います。そのようなときには、より良い「翻訳語」を見つけて修正することをオススメします。

Google翻訳には、まだまだ限界があるのは想定内として、ちょっとどうかなと思う場合には修正すればいいので、まずは日本語化をやり続けていきましょう!

3.今日のまとめ

今日は「teachableの画面を日本語化する」ことをやってみました。
何度もいいますが、とてもたくさんあるので長い作業になりますが、来てくれる生徒さんのためにも日本語化しているとやさしいですよね!
未来の生徒さんたちのためにも、きっちりやり続けて、やり遂げましょう!

明日以降は、teachableの初期設定のうち、スクールの一般設定(General)に取り組んでみたいと思います。

◇ 
今日も最後まで読んでいただき、どうも有り難うございました。
これらの情報があなたにとって有益な情報であればますます嬉しいです。
それでは、また!Ciao☆彡

【参照サイト】
teachable:https://teachable.com/

投稿者: コージーニ先生

リハビリテーションセラピストです。現在までに約15万人の患者、その家族及び学生と保護者とかかわりを持ってきました。その経験から患者とその家族&子どもたちと学生たちとの人生に寄り添って感じたこと、学んだことの中から「過去の僕」に知っておいてほしいコト&「未来のみんな」に伝えたいことを呟きます。 著作や詳しい活動履歴はこちら→ https://kojini'sblog.com/about

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