No Code Challenge-そうだオンライン・スクールを作ろう☆彡[10] teachableの一般設定(General)をしてみよう!

昨日は、画面の「日本語化」について解説しました。
これで一旦、初期設定の内の「画面等」に関する大部分は終了しました。
今日は「一般設定(General)」について解説していきますね!
よろしくお願いします。

と言うことで、スクール画面から「日本語化」した「管理者(Admin)」をクリックしてDashboardを開きます。


そうすると、この画面になりますね!ここで「Setting」をクリックします。


この画面に切り替わります。


ここでは「General(一般設定)」と「Notifications(お知らせ)」について解説します!

General(一般設定)」です。クリックしてみます。ここでは、スクールの基本情報オーナーのアドレス情報レクチャー情報コメントブログ等について管理するページです。

スクールの基本情報を調整します。翻訳してみましょう。こんな感じです。


スクール名、商号(ビジネス名)、ホームページの見出し、ホームページの説明、メールに返信等があります。
スクール名に関しては、このページをスクロールして下の方にある「School status(スクール状況)」の「私の学校をオンラインにする(Take My School Online)」(赤枠)をクリックする必要がありますが、現在プランが未設定なので、ここでは設定できません


確認のために、先ほどのページで「スクール名」を変更してみましょう。

変更後「保存する(Save)」したとすると、以下のようにスクールHPが変更になります


このように変更できますが、もちろんデフォルトの「Koji Ikeda’s School」のままでもOKです!
HPを確認したかったら、Dashboardの「Site」の「Pages」から修正できます。
「Homepage」の緑丸の編集画面から修正します。


この画面で「Homepage」の「Preview」を見ると以下のような画面になります。
これは、まだこのスクールが開校していない、オンラインになっていないということです。


編集画面(緑丸をクリックする)では「下書き画面(Draft)」で、ここまで完成していることがわかります。


ここで「Publish(公開する)」をクリックすれば、先ほど見えていた「Preview」画面が以下のように変更になり公開されます。


「Page published(ページを公開しました)」と表示され、先ほどまでの未公開画面から「公開」画面に変更になりました。
Dashboardの「Site」の「Pages」から確認できます。
「Homepage」の「Preview」をクリックすると以前のもの(上が公開前)とは変更になっているのがわかります(下が公開後)。


(公開前)


(公開後)


赤枠で示す通り、「Banner(バナー)」で設定したバックグランドや文字に変更になったということです。

一度「General(一般設定)」に戻ります


学校名(School Name)」の設定は終わったので、次は「商号(Business name)」の設定になります。ここでは、僕の研究所(会社)名の「REHAB x Educations」を入力してみます。
次の「Homepage Heading(ホームページの見出し)」には、「キャッチフレーズ、例えばデザイナーのためのオンラインブートキャンプ」とかを例にしてあるので、僕的には「セラピスト(+卵)のための生理学教室(仮題)」と入力してみます。
Homepage Description(ホームぺ―ジの説明)」には、「潜在的な学生を興奮させる短い説明」を入力します。僕は「この授業さえ極めれば患者の機能がわかる!(仮題)」と入力します。


一応、これで「Save(保存する)」し、HomepageをPreviewしますが、残念ながらこの入力で何が変わったのかわかりませんでした(=変化はありませんでした)。

次は「Reply To Email(メールに返信)」と「Email From Name(名前からのメール)」ですが、前者にはデフォルトでteachableで使用するスクールのメールアドレスが入っています。後者には先ほど変更したはずの[Kojini’s]ではなく、以前のKoji Ikeda’s Schoolがデフォルトで入っています。メールはそのままでOKですが、せっかくなので後者は変更します。


メールに返信は、返信用のEmailアドレスを設定します。これはteachableを介して送信されたメールが受講生に届くことになりますが、それが受講生からも返信されると、今度はteachable経由で先ほどのメールアドレスに「(受講生から)このようなメールが届いてます」というような機能になります。

と言うことで、デフォルトのままがいいと思います。
後者は、teachable経由で受講生に届くメールの宛先名がここに入力してあるものになるので、先ほど変更したように「Koji Ikeda’s School→[Kojini’s] School」としておきます


そうすると、今後teachableから届くメールの赤枠部分が[Kojini’s] Schoolに変更になります。

残り4項目(下図赤枠)になりました。


これらはすべて「デフォルト」のままでOKです。
ちなみに「reCAPCHAを追加」とは、セキュリティの関係で「バス、オートバイ、車」などを手動で☑する項目がありますが、このサービスのことで、これを有効にするということです。

最後の「支払いプランのキャンセルを防止する」に関しても、当然そうしたいのデフォルトのままでOKです。これはこの後の説明になりますが「支払いプラン」の中に「分割払い」の設定ができますが、その分割払いで決済して申し込んでくれた受講生がその後「止める」ということをできないようにする機能です。ですから、一括あるいは分割払いにかかわらず、このボタンは「ON」にしておくべきでしょう。

と言うことで、この「School(学校)」のセクションは、変更する項目があれば変更し、しっかり「Save」しておきましょう

◇ 
今日も最後まで読んでいただき、どうも有り難うございました。
この情報があなたにとって有益であれば、ますます嬉しいです。
それでは、また!Ciao☆彡

【参照サイト】
teachable:https://teachable.com/


投稿者: コージーニ先生

リハビリテーションセラピストです。現在までに約15万人の患者、その家族及び学生と保護者とかかわりを持ってきました。その経験から患者とその家族&子どもたちと学生たちとの人生に寄り添って感じたこと、学んだことの中から「過去の僕」に知っておいてほしいコト&「未来のみんな」に伝えたいことを呟きます。 著作や詳しい活動履歴はこちら→ https://kojini'sblog.com/about

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