No Code Challenge -そうだオンライン・スクールを作ろう☆彡[02] オンライン・スクール作成

オンライン・スクールできそうな「NoCode Tool」を探してみた!

NoCode Callenge」を開始して、いくつかの問い合わせをいただいた。
ある意味、僕に近しい人たちのなかには「NoCodeはコージー二に任せよう…」という雰囲気ありありだが、受けて立とうと思う(笑)

以下のようなtweetをしました。

Schoo』と『Udemy』について調べた結果、僕的には『Udemy』のようなサイトを構築するべきかなと直感したので、早速その考えに合致する「NoCode Tool」を探してみました。その結果、以下の3つが「良さそうだ」ということになりました

✅ podia
✅ THINKIFIC
✅ teachable

早速それぞれのサイトにお邪魔して、いろいろと確認してみました。

1)podia

まずは、ひとつ目は『podia(https://www.podia.com/)』です

Turn your passion into income(情熱を収入に変える)
とても魅力的なフレーズからはじまっていますね!
つづいて、「技術について心配することなく、オンラインコース、ウェビナー、ダウンロード、メンバーシップを販売するために必要なすべてのもの」と書いてあり、各種講義のコース形式配布やサイトやファイルの販売もできるようです。

これは、とても強力なオンライン・スクール作成ツールだと思われますが、残念ながら、現在のところ日本語には対応していないようです。このご時世なので、そろそろ対応するようになるかも知れませんが、未定です。Google翻訳でもいいいのではと考えますが、やはりこのような専門的な分野に関してはへんてこな翻訳ではますます理解できませんよね✖

[Start your 14-day trial] をクリックすると、以下のようなページが出てきます。

クレジットカードは必要なく、「名前」「Eメール」「パスワード(設定)」だけで無料で14日間利用できるようです。

ちなみに、これらを入力してログインすると、以下のようなページに入りました。

ここから先は、また必要な時に解説します。
気になる方は、直接サイトをご確認ください。

2)THINKIFIC

次、ふたつ目は『THINKIFIC(https://www.thinkific.com/』です。

Build online courses that students love(生徒が愛するオンラインコースを構築する)
なんとも僕らのためにやってくれそうなタイトリングですね!
つづいて「自分のブランドでオンラインコースとメンバーシップサイトを作成して販売し、Thinkificを使用したオンラインでの教育がビジネスに与える影響を直接見てください」と書いてありますね。

THINKIFICは、英語圏で人気があるあなたの知識や技術をデジタルコンテンツに変換し、インターネットを介して販売していくツールです。日本語に対応した生徒向けページがあるので、比較的取り組みやすい印象があります。

[GET STARTED FREE → ] まずは、メールアドレスを入力してはじめて見ましょう!

 

名前等入力後、[Create your account →] をクリックすると、
Tell us about yourself(あなたについて教えてください)が現れます。いくつかの質問に回答していき、最後に [Start creating course →] をクリックします。

質問内容は以下の通りです。

・あなたはすでにオンラインで教えていますか?
 -私は現在教えていますが、オンラインではありません。
・トピックを中心に構築されたフォローリストやメーリングリストはすでにありますか?
 -まだ、始めたばかりです。
・どれくらいのトレーニング資料を作成しましたか?(スライド、書類、ビデオ、PDF等)
 -まだ多くはありませんが、知識を共有し始めたばかりです。
・自分を次のように識別しますか?
 -私はより大きな会社の一部として働いています。
・連絡先番号を入力してください。
 - ●  +81 0901111XXXX
・どの業界で教えますか?
 -その他 ※芸術&エンターテイメント、ビジネス&マーケティング、キャリア開発etc)
・業種を指定してください。
 -医療&リハビリテーション教育
・あなたは私たちをどこで知りましたか?
 -YouTube

  

すべて入力後、[ Start creating course ] をクリックすると、次の画面になります。

ここまでで、アカウントの設定が終わりました。✅ Create your account

この先に興味がある、あるいは詳細が知りたい人は、サイトからご確認ください。
ちなみに、早速昨日THINKIFICの担当者からメールが届きましたよ!いい感じのカスタマーサービスと思いましたが、いや、しかしこれも「NoCode」で組み込めますね!

3)teachable

最後に、3つ目は「teachable(https://teachable.com/」です。

“Share what you know.(知っていることを共有してください)”
あなたの経験とノウハウを反映している知識ビジネスに変えてください。

例えば、
・ハンドレタリングの達人
・コーディングのアリストテレス
・ドローン飛行の権威
・オンラインコースからコーチング

クリエイティブな起業家が未来を築く場所です。

このようなページがつづきます!

teachableは、上記したような各種講義をコース形式で実施できるプラットフォームです。有料あるいは無料のコースが設定されています。サイトオーナー用は英語表記ですが、生徒向けのページは完全日本語化可能です。

誰でも簡単にオンライン講座を開設でき、パソコン、タブレット、スマートフォンなどの全てのデバイスで利用が可能です。ビデオ、画像、テキスト、オーディオ、PDFなどを使って講座を作ることができます。

世界中に22,000人以上の講師と700万人以上の受講生がいるそうです。個性のあるオンライン講座が開講されています。

teachableのメリット&デメリット

teachableのメリット

・手数料が安い
・無料で始められる
・多機能である
・支払方法が豊富である
・ページ設定が簡単である

teachableのデメリット

・やはり英語が利用の壁になっている
・無料プランではカスタマイズがあまりできない

3)今日のまとめ!

ここまで3つのタイプの「オンライン・スクール」を簡単に眺めてきました。
あなたは、どのスクールが気に入りましたか?
いろいろで悩むところではありますが、コージーニは「teachable」に決めました
非常に直感的決定ではありますが、サイトの構築とことば関係の充実です!

と言うことで、明日からはいよいよ「teachable」のアカウントづくりからスタートします。

記事を読みながら、こんなことを書いて欲しいとか、ここを詳しく書いて欲しい等のご要望をお待ちしています。

◇ 
今日も最後まで読んでいただき、どうも有り難うございました。
あなたにとってこの情報が有益であれば、ますます嬉しいです。
それでは、また!Ciao☆彡

【引用サイト】

・podia:https://www.podia.com/
・THINKIFIC:https://www.thinkific.com/
・teachable:https://teachable.com/

投稿者: コージーニ先生

リハビリテーションセラピストです。現在までに約15万人の患者、その家族及び学生と保護者とかかわりを持ってきました。その経験から患者とその家族&子どもたちと学生たちとの人生に寄り添って感じたこと、学んだことの中から「過去の僕」に知っておいてほしいコト&「未来のみんな」に伝えたいことを呟きます。 著作や詳しい活動履歴はこちら→ https://kojini'sblog.com/about

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